unlocker | サービス① アイデアをもらう
アイデアは、欲しい人から。事業の形は、プロから。
領域や技術は決まった。でも、何を作るかが決まらない。御社のテーマに対して、それを実際に使う側・買う側の顧客候補が「自分が欲しいもの」を提案します。ご希望があれば、新規事業を専門とする弊社のプロデューサーも同じテーマで提案し、同じ基準で並べます。作る前から、欲しい人がいるアイデアで始められます。
社内のアイデア出しでも、生成AIでも、案の数はいくらでも増やせます。けれど、そこで出てきた案に「私が欲しい」と言える人は、その場に一人もいません。unlockerでは、提案するのが顧客候補自身です。つまり、アイデアが出た時点で、それを欲しい人が最初から一人います。
数は出る。役員・企画部門の経験の範囲に寄り、社内に「その商品を買う人」はいない。
→ 誰が欲しいのかが最後まで分からない
数分で100案。もっともらしく、きれいに整っている。ただし出てきたのは「ありそうな案」であって、誰かの実感ではない。
→ 案は増えるが、選ぶ根拠が増えない
その商品を使う側・買う側の人が、自分の仕事や生活の実感から「自分が欲しいもの」を書く。提案の中に、欲しい理由と払える金額がそのまま入っている。
→ アイデアと一緒に、最初の欲しい人が付いてくる
基本は、顧客候補から集めるプラン。ご希望があれば、新規事業を専門とする弊社のプロデューサーも同じテーマで提案します。両方を並べると、「欲しい人がいる」と「事業の形になる」の両方で案を選べます。
御社のテーマに対して、登録している顧客候補が「自分が欲しいもの」を提案。提案の目標は15件。提案者以外の顧客候補が上位案を評価します。
強み:欲しい理由と払える金額が、提案に最初から入っている
弱み:事業としての形は粗い。収益モデルや実現性は御社と弊社で詰める必要がある
1テーマ 40万円税別・提案報酬・採択報酬・募集費を含む
新規事業を専門とする弊社の統括プロデューサー・シニアプロデューサーが、同じテーマで2案を提案。事業の骨子(誰の何を、どう解いて、どう稼ぐか)まで書きます。
強み:事業として成り立つ形で出てくる
弱み:それを欲しい人がいるかは、この時点では未検証
代表自らも案を書きます。弊社のアイデア考案は採用率88.9%・事業化承認率64.7%(→ 詳しくは「誰が提案するのか」)
2案 25〜30万円基本プランに加算/単体ではお受けしていません
顧客候補の案とプロの案を、同じテーマ・同じ評価基準で並べます。プロの案も顧客候補が評価するので、「事業の形」に「欲しい人がいるか」の裏付けが付きます。顧客候補の案は、弊社が事業の形に翻訳します。
「欲しい人がいる」×「事業になる」の両方で選抜できる
セット 65〜70万円基本プラン+プロ提案2案
| 顧客候補から集める | unlockのプロも出す | 両方(推奨) | |
|---|---|---|---|
| 出す人 | 登録している顧客候補(本人確認済み) | 統括プロデューサー・シニアプロデューサー | 両方 |
| 件数 | 目標15件 | 2案 | 15件+2案 |
| 案の性格 | 実感から出た、欲しい人がいる案 | 事業の骨子まで書かれた案 | 両方を同じ基準で比べられる |
| 評価 | 提案者以外の顧客候補が上位案を評価 | 顧客候補が評価(オプション単体では評価なし) | プロの案にも「欲しい人がいるか」の裏付けが付く |
| 期間 | 約1か月 | 約1か月(並行) | 約1か月(並行するため延びない) |
| 価格 | 40万円 | +25〜30万円 | 65〜70万円 |
どのプランでも、採択した案はそのまま②聞く・③一緒に作るへ進められます。提案者を共創パートナーとして招くこともできます。
「ヘルスケアで何かやる」「既存の販路を活かす」までは決まった。そこから先の案が、社内の会議室では出てこない。
研究開発の成果はある。「この技術で誰の何が解けるか」を、業務や生活の当事者から出してもらいたい。
社内公募だと似た案が並ぶ。事業創出が目的の制度で、社外の顧客候補の案も同じ基準で並べたい。
新規事業企画書を作っても、上司をなかなか説得できない。「社外の顧客候補が同じ課題を挙げた」が材料になる。
共通するのは、案そのものではなく「その案を欲しい人がいる」という裏付けが足りていない状態です。
やりたい領域や技術を、そのまま話してください。資料は不要です。
「何を課題として提示するか」を一緒に決めます。ここで止めていただいても構いません。
募集・提案の整形・一次評価・顧客候補による評価まで。
上位案と評価、弊社の所見をご説明。採択は御社が決めます。
| 1 | 領域・課題・制約を提示。社名は匿名化・公開を選べます |
|---|---|
| 2 | 顧客候補がテンプレートで提出。弊社が形式を揃えます。(オプション)プロも同じテーマで2案 |
| 3 | 形式・重複・実現性で絞り込み。弊社が担当 |
| 4 | 提案者以外の顧客候補が、上位案を「自分も欲しいか」で評価 |
| 5 | 御社が採択案を選定。提案者に採択報酬。②③への接続も選べます |
御社にお願いするのは、30分の相談と、テーマの確認だけです。募集・整形・評価の運営はすべて弊社が行います。テーマの文章も弊社が作成し、ご確認いただく形です。
| 提案者 | 製造業の購買課長・40代(本人確認済み・在籍と役職を確認) |
|---|---|
| 自分がターゲットである理由 | 年に数回、同じ調達の判断で毎回一から調べ直している |
| いまどうしているか | 既存の手段と、そこにかけている時間・費用 |
| 提案 | 誰の・どの場面を・どう変えるか |
| 払える金額感 | 自分の決裁で出せる範囲/稟議が必要な範囲 |
| 二次評価 | 他の顧客候補5名中4名が「自分も欲しい」。1名は「いまの方法で足りている」 |
| 弊社の所見 | 事業として成り立つか・次に確かめるべきこと |
提案が集まらなかった場合も、「このテーマでは欲しい人が名乗り出なかった」という事実を、テーマを見直す根拠としてお渡しします。
粗い案が15件並んでも、選ぶ基準がなければ会議が長くなるだけです。unlockerでは軸を2つに固定します。片方だけ満たす案は、次に何を確かめるかが決まります。
| 欲しい人がいる △ | 欲しい人がいる ◎ | |
|---|---|---|
| 事業になる ◎ | 形はある/欲しい人は名乗らず | 採択候補 |
| 事業になる △ | 見送り | 欲しい人はいる/形は粗い |
テーマの条件に合っているか、重複していないかで絞る。
提案者以外の顧客候補が「自分も欲しいか」「いくらなら払うか」で評価。
新規事業の実務支援の立場から、芽があるかを判定。
採択するかどうかを決めるのは御社です。判定はご一緒します。
製造業の購買・生産管理/企業のIT部門
中小企業の経営者・個人事業主
ヘルスケア・子育て・現場職ほか
条件に合う方が登録者にいなければ、テーマごとに1〜2週で募集し、本人確認を経て参加いただきます。 登録している顧客候補を見る →
新規事業プロデューサー。ゼロから立ち上げ、上場企業になった事業を創出。年間50本以上の顧客インタビューを自ら重ね、創業以来「顧客に聞く」を最重要に置いてきました。
このサービスでの役割 テーマの設計と、提案する2案の監修。代表自身も案を書きます。
「新規事業がうまくいかない主な原因は、市場活動が足りないこと。作っている側が自分で顧客候補に聞きに行くことが要る」(代表メッセージより)
書くのは「事業の骨子」1案1枚です。
※ いずれも弊社本体「アイデアプランニング」の実績です(unlockerの案件実績は下の「公開中のテーマ」「1テーマの例」に)。
提案されたアイデア・採択案の知的財産権は、御社または弊社に帰属します。提案の時点でこの条件を提案者に明示し、同意のうえ提出いただいています。特に大きな貢献があった場合は別途協議します。
提案には提案報酬、採択には採択報酬をお支払いします(料金に含みます)。「アイデアだけ取られた」という状態を作らない設計です。
社名を伏せ、領域と課題だけを提示できます。公開して認知を取る使い方も選べます。
同じテーマを、同時期に複数社へ出すことはありません。集まった提案は御社にのみお渡しします。
登録時に利用規約へ同意いただいており、テーマの内容を外部に持ち出すことを禁じています。違反の通報窓口も設けています。
最終更新:2026年10月(準備中)
「アイデアをもらう」の公開テーマは2026年10月に掲載を始めます。いま動いている案件は②聞くでご覧いただけます。
クライアントが公開を選んだテーマだけを、社名や製品が特定されない形で載せています。
unlockerの登録者は、企業からテーマが出ていなくても「こういう商品が欲しい」「勤務先にこんな仕組みがあれば」を自分から書けます。事務局が内容を確かめてから掲載し、同じ気持ちの登録者が「私も欲しい」を押します。
要望は、書いた本人と賛同した人に直接聞ける状態で集まっています。相談の場で、御社の領域に近い要望の件数と要約(社名・個人が分からない形)をお見せします。件数は掲載を始めた2026年9月28日以降、随時増えていきます。声が集まっている要望をテーマにすると、募集の期間が短く、欲しい人に最初から届きます。
月1回を上限に、集まっている声の見出し・件数・方向性までをお知らせします。同じ声をテーマにした公募を始めた企業が現れた時点で、その声のご案内は止まります(1テーマ1社)。
要望の本文と投稿者は事務局だけが扱います。企業にお渡しするのは、事務局が書いた要約と、年代・業種などを粗くした属性だけです。要望を書いた方への報酬はなく、その要望からインタビューや共創に参加されたときに通常の報酬をお支払いします。
「自社の検査技術を、製造業以外の用途に広げたい」という技術起点のテーマ(架空)で、顧客候補15件+プロ2案を集めた場合の例です。
| 工程 | 起きたこと | 御社が決めたこと |
|---|---|---|
| テーマ提示 | 社名を伏せ、「非破壊で内部の状態を測れる技術の使い道」として提示。想定業種は指定しなかった | 匿名化・業種を絞らない |
| 提案(3週) | 顧客候補から16件。うち5件が製造業以外(インフラ点検・介護用具・食品)。プロ2案は既存販路を活かす形で提出 | — |
| 一次評価 | 重複と条件外を除いて11件が残る | — |
| 二次評価(2週) | 上位6件を顧客候補が評価。最も「自分も欲しい」が多かったのは、提案者自身が困っていた介護用具の1件。プロ案の1つは「形は良いが自分は買わない」が多数 | — |
| 採択 | 介護用具の1件を採択。提案者(介護職)を共創パートナーとして招くことに | 採択1件+②聞くで需要の幅を確認 |
※ 実際の事例は、クライアントの許諾を得た範囲で、2026年12月以降にこの枠に掲載します。
アイデアを受け取って社内で進めていただいて構いません。続ける場合は、採択案の性格に合わせて次を選べます。
提案一覧・評価・所見を持ち帰り、社内で進める。
採択案の事業に、提案者が業務委託で参画することがあります。ご希望があればご相談ください。
提案者への提案報酬・採択報酬、募集費を含みます(税別)。正式なお見積りは案件ごとにお出しします。
| メニュー | 内容 | 金額 |
|---|---|---|
| 基本プラン 顧客候補から集める | 1テーマ。提案の目標15件。テーマ設計・募集・提案の整形・一次評価・顧客候補による二次評価・上位案の提示・弊社の所見。期間:提案2〜3週+評価2週 | 40万円 |
| 追加オプション unlockのプロも出す | 統括プロデューサー・シニアプロデューサーが同じテーマで2案(事業の骨子1案1枚)。顧客候補の評価にも並べます | 25〜30万円 |
| 推奨セット | 基本プラン+プロ提案2案 | 65〜70万円 |
| 採択案の磨き込み | ②聞く/③一緒に作るへ | 各メニュー |
※ 提案の目標件数はテーマの具体性・対象の広さにより変わります。事前に見込みをお伝えします。
※ 事業計画・収益シミュレーション・競合分析まで含むアイデア立案が必要な場合は、弊社本体のメニューでお受けします。
※ 社内新規事業制度への組み込みは、制度受託の提案に内包して別途お見積りします。
| 手段 | 向いていること | 「アイデアをもらう」との違い |
|---|---|---|
| ChatGPTなどの生成AI | 案を数分で大量に出す | 案の数では張り合いません。unlockerで出てくるのは、それを「自分が欲しい」と言える人が付いたアイデアです。両方使うのが正解だと考えています |
| 社内でアイデアを出す | 自社の事情を踏まえた案 | 社内に「その商品を買う人」はいません。unlockerは、買う側・使う側が自分の実感から提案します |
| アイデア公募・社内ビジネスコンテスト | 案を広く集める、社内の人材育成 | 提案者が「作りたい人」ではなく「欲しい人」です。提案後も、評価や共創に本人が関わります |
| アイデア創出のコンサルティング | 事業の形にまとめる | 形はできますが、欲しい人がいるかは別途検証が必要です。unlockerは、その検証を同じ1か月の中で済ませます(プロ提案オプションを使えば、形とその裏付けを同時に得られます) |
※ これらが必要な場合は、その旨をお伝えし、適した手段をご案内します。
「まだ領域だけ」からで構いません。ご相談の場で発注を決める必要はありません。
お送りいただいた内容は、ご相談の対応と弊社からのご連絡にのみ使用します。